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石膏を流し入れて固まったら油粘土の土台を外し、炭火にかけます。するとロウソクと作品は溶けて流れ出て、石膏で出来た「ツリーの形の空洞」ができます。 ロウソクと枝の部分の空洞が金属の流れる道になり、作品の形の空洞に金属が流れるというわけです。 これで鋳型が出来ました。 |
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鋳型を十分に熱したら金属を流し入れます。 このコースで使用している金属は「ピューター」と呼ばれるスズがメインの合金で、鋳造後の切削性の良さと低い融点、磨くと現れる美しい白銀色が特徴です。また、毒性が無く錆びないので、中世ヨーロッパでは食器にも使われていました。 |
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ピューターが冷めたら外枠の鉄パイプをハンマーで叩き、石膏の部分を壊して作品を取り出します。鋳型が残らないので同じものは2つと存在しませんし、作ることも不可能です。 写真は表面が酸化して鈍い金色になってますが、ここから磨くことで美しい白銀色が現れます |
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