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![]() | ○中子作り | |
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胴や底の鋳型が外側の型であるのに対して、内側に入る型を「中子(なかご)」と呼びます。胴や底の型と中子の間の隙間に鉄が流れ込み、鉄瓶の厚みが出来る訳です。中子は中子砂と呼ばれる川砂に焼砂と埴汁を混ぜ、これを中子型の中で突き固めて作ります。 | ||
○鋳型の組み立て | ![]() | |
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胴の型を下にして中子を入れます。中子は鋳込んだ後に壊して取り出すために脆くなっており、慎重な作業を求められます。 次に底の型を被せるのですが、鉄を鋳込んだ時に浮力で中子が浮き上がってこないようにするために中子の上に「型持(かたもち)」と呼ばれる小さな鉄片を置いてから底の型を被せます。 これで鋳型の組み立ての完了です。 | ||
![]() | ○鉄の溶解、鋳込み | |
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「こしき」と呼ばれる溶解炉で1300度から1400度に温度が上がった鉄はドロドロに溶けます。それを「とりべ」と呼ばれる柄杓に取り、鋳型に流し込みます。 次に鉄が固まったところで鋳型を外し鉄瓶を取り出しますが、鋳型から取り出したばかりの鉄瓶にはバリと呼ばれる突起がついているのでタガネやハンマーを使ってバリを落とし、軽石や金ブラシで磨きます。 | ||
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